スワップポイント・FX

【サヤ取り】初心者が南アフリカランドで挑戦(運用結果-132円)

更新日:

 

こんにちは、takaです!

 

きままねこ
スワップポイントが貰えば配当金生活ができそうだけど、為替変動があるから怖いなぁ~

 

外貨だから無リスクというわけにはいかないけど、実は為替変動の影響を抑える方法が2つあるのです! その国で暮らす サヤ取りで投資する
taka

 

①のその国で暮らすのはちょっと難しいのではないでしょうか?
高金利の南アフリカランドの場合は南アフリカに移住しなければならないってことですよ…

そこで➁の検討をはじめました。

 

為替変動を気にせずにスワップポイントをチャリンチャリンもらえる投資方法

長期指向の投資でちゃりんちゃりん

 

銀行に預けても雀の涙ほどしか利子がつかないのでFXや外貨預金で運用している方も多いと思います。

 

高金利が得られるのはうれしいのですが、為替の変動を受けるので、売るときにもしも買った値段よりも安くなってしまった場合、損をしてしまうことになります。

 

せっかく利子が貯まっても、これでは全然うれしくないですよ(^-^;

 

現地で生活しているのならば気にならないのでしょうけど、日本で生活していれば、日本円を基準に考えてしまうため、どうしても為替変動とは無縁ではいられません。

 

そこで、こう考えてみたらどうでしょうか?

高金利の外貨はたくさんありますね、たとえば南アフリカランドは金利6.75%という高金利なので、スワップポイントもたくさんもらえます!


主要各国の政策金利
(タップすると画像が拡大表示します。)
引用:外為情報ナビ 政策金利一覧
 

でもせっかく6.75%のスワップポイントが貰えても、6.75%以上暴落してしまったら損失になってしまうので何の意味もなくなってしまいますよね。

南アフリカランド/円のチャートを確認してみましょう!

 

南アフリカランド(zar/jpy)のチャート

 

緩やかではありますが、右肩下がりに下落していることが分かります。

下がった時に返れば含み益を狙うことも可能ですが、下がった時に帰るかといえばかなり難しいのではないでょうか?

 

そこで“サヤ取り”の出番です!

 

サヤ取りとは、買ったのと同じ量だけ売ることで通貨の為替変動の影響をなくしてしまうという方法です。

例えば、スワップポイントをもらうために南アフリカランドを8円で10,000通貨を購入して
一か月後に6円になってしまった場合を考えてみましょう。

 

ケース① 買っただけの場合
為替差益
買い:-2円×10,000通貨=-20,000円
結果:-20,000円

ケース➁ サヤ取りしていた場合
為替差益
買い:-2円×10,000通貨=-20,000円
売り:+2円×10,000通貨=+20,000円
結果:0円

 

どうでしょうか?

ケース①の場合買っていたわけですから、下がってしまえば損が出るのは当然ですね。
ではケース➁はどうなったかというと、買いと売りを両方やっていたので±0円となり事なきを得ていますね。

手間までの話の中には、為替差益のことしか書いていませんでしたが、実際にはこれにスワップポイントを加えなければなりませんね。

 

では、スワップポイントがどうなっていたかを確認してみましょう。

 

ケース① 買っただけの場合
スワップポイント
買い:+15(円/10,000通貨当たり)×30日=+450円
結果:+450円

ケース➁ サヤ取りしていた場合
スワップポイント
買い:+15(円/10,000通貨当たり)×30日=-450円
売り:-11(円/10,000通貨当たり)×30日=-330円
結果:+120円

どうでしょうか?

どちらもスワップポイントは入ってくるのですが、ケース➁は出ていく分があるためケース①よりも少なくなってしまいます。

しかし、為替差益+スワップポイントで考えれば、利益の金額が小さいもののケース➁が確実に利益を上げられる方法であることが分かりますね。

ところで、ケース➁で買いのスワップポイントと売りのスワップポイントに差が生じていますね。
この差分が非常に重要なのですがそもそもこんなことってあるのでしょうか?

 

FX会社ごとに異なるスワップポイントなので自分の有利になる会社を選べばよい

 

実はFX会社ごとにスワップポイントが異なるのです。

ということは、スワップポイントが一番たくさんもらえるFX会社で買いつつ、売りポジションは一番スワップポイントの支払いが少ないFX会社でやればいいのです。

 

なぜFX会社でなぜ違いが出るのか?

これはネット上でtakaも探したのですが、はっきりした答えがありませんでした。。。

 

いろいろな説があるので実際のところはFX会社に勤務している人に聞かないと分かりません(^^ゞ

ただ、FX会社が集客のためのキャンペーンとしてやっている可能性もあるので、長く続くものではないということは言えるかもしれません。

いろいろな要素が複合的に関係して決定されているようです。

 

FX会社が違っても同じ通貨なので大きく異なるチャートになるはずがない

 

FX会社が違ったとしてもドル/円はドル/円です(笑)

どこの会社でも価値は同じなのですが、需給によって同じ価値に対する価格が異なってついてしまう場合がときどきあります。しかしこれは一時的なこと。

もしも、ドル/円がA社>B社となっていたら同じものに対して2種類の価格がついてるということなのでそれは不自然なことなのです。

自然とA社=B社に収束していくことになります。

 

このように、A社とB社の価格を比較した市場合、両社の取引量などで多少の乖離が生じるかもしれませんが、同じ通貨であれば同じ価格になっていくのは当然ですね。

ということで、基本的にはFX会社が異なる場合でも同じ通貨なら同じ価格と考えてOKです。

 

南アフリカランドとは?

南アフリカランドは金利が高い

 

南アフリカランドは6.75%の政策金利のため、もらえるスワップポイントが多く今回のサヤ取り対象に選びました。

 

買いポジションのFX会社→「みんなのFX」

 

買いはもらえるスワップポイントが一番高いFX会社で買う必要があります。

2018年10月までの時点でスワップポイントのランキングにより、みんなのFXに決定しました。

1位 みんなのFX +609円
2位 FXプライム +510円
3位 ヒロセ通商 +495円

トレイダーズ証券の「みんなのFX」というFX会社は1万通貨当たり16円と一番高いスワップポイントを提示しているので、こちらで購入しましょう。

みんなのFXのスワップポイント表

引用:トレイダーズ証券

 

売りポジションのFX会社→「DMM FX」

 

売りは支払いのスワップポイントが一番少なくて済むFX会社で売る必要があります。

2018年10月までの時点でのスワップポイントランキングにより、DMM FXにしました。

1位 GMOクリック証券 -363円
2位 DMM FX                 -372円
3位 YJFX!                       +743円

ランキングではGMOクリック証券の方がスワップポイントが低いのですが、GMOクリック証券にしなかったかというと、9月まではずっとDMM FXでした。

GMOクリック証券の一位は一時的なものだろうと予想したのと、どっちらしても大して変わらないということから判断しました。

 

DMM FXのスワップポイント表

 

 

このサヤ取り運用で期待される利益

 

以上のように、みんなでFXでスワップポイントを16円貰って、DMM FXで12円支払うので、価格差である4円が1日あたりのスワップポイントということになります。

 

実は気付いた方もいるかもしれませんが、サヤ取り投資の利益の源は2つのFX会社間で生じるスワップポイントの差分です。

 

なので、必ずしも高金利通貨である必要はなくて、差分(=サヤ)が大きくなってさえいればどの通貨でも可能なのです。

 

以下のように、11/27から僕も始めました♪

 

 

 

【2019/2/21 追記】

決済しました~

2ヶ月の運用でしたが、最終的には-137円の損失でした。

詳しくはこちらをごらんください↓

【サヤ取り】初心者が南アフリカランドで挑戦(運用結果-132円)

続きを見る

 

 

実際の運用結果

 

それでは、実際の結果がどうなったかということについて解説していきたいと思います。

決済後の最終損益

ポジションを決済してからの最終的な結果を見ていきましょう!
私は今回、買いを3万通貨、売りを3万通貨のポジションを運用してみました。

まずはみんなのFX、買いポジションを持っていた口座です。

南アフリカランド みんなのFXの結果画面

 

次がDMM FX、売りポジションを持っていた口座ですね。

南アフリカランド DMMFXの口座状況

 

ということで最終的な成績を表にまとめると次のようになりました(*'▽')

南アフリカランド サヤ取り挑戦の結果

 

スワップ金利は順調に増えていったのですが、為替損益が影響してしまいました~

ここで、あれっ!と気付く方も多いと思います。

サヤ取りは為替損益の影響を受けないはずなのでは…っと!

 

基本的にはその考え方でよいのですが、FX会社でポジションを作るときにスプレットや、買いと売りを仕掛けるときのタイミングのずれなどで開始時点では含み損から開始することになってしまいます。

 

長期でこのポジションを保有していれば、蓄積されるスワップポイントでこの含み損は帳消しになるはずなのですが、今回は実質2ヶ月しか運用していなかったので「含み損>累積スワップポイント」となってしまったというわけです。

 

南アフリカランドでもらえるスワップポイントが非常に少ないため、「含み損<累積スワップポイント」となるまでに時間がかかるのです(^^ゞ

 

ご参考までに2018年11月から2019年2月までのみんなのFXとDMMFXの買いと売りのスワップポイントを表にしておきます。

 

【南アフリカランドの買いと売りのスワップポイント一覧】
南アフリカランドの買いと売りのスワップポイント一覧

 

今後はどうするのか?

今回は十分な時間の運用ではなかったということとも、蓄積されるスワップポイントが少なすぎたということもあるので、これらの条件を満たすポジションをトルコリラで作りました。

またブログの記事にしていくのでお楽しみに!

では(^^)/

 

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