
2019年3月21~31日までのズロチ×ユーロのサヤ取り投資成果は次のような結果になりました。
累積スワップポイント:23,324円
この10日間の損益:+1,074円
評価損益:+14,383円
過去で一番利益が出ている状態で~す♪

ポーランドズロチ/円とユーロ/円のスワップポイントのサヤ取り投資、2019年3月21日~31日までの運用成果報告です。
この報告はこちら↓のページで紹介している投資の経過報告です。どんな投資?という方はまずはこちら↓をご覧ください。
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【安定+年利10%】ポーランドズロチとユーロでスワップポイントのサヤ取り投資
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目次
前回報告時点との比較
3/20時点【前回】の損益状態
前回報告の2019/3/10の時点では、
スワップ金利が22,250円
評価損益は28,720円
でした。
3/31時点【今回】の損益状態
そして3/31の時点の状態は以下のようになります。
累計スワップ金利:23,324円
前回との差分:+1,074円
評価損益:14,383円
※評価損益=累計スワップ金利+含み損益

前回の報告時よりも更に評価益が増えてくれています♪
現時点までの実績をグラフにしたものが以下になります。
日付 | 累計スワップ損益 | 増減 | 評価損益 |
2018/10/4 | 0 | 0 | -2,676 |
2018/10/11 | 693 | 693 | -9,513 |
2018/10/18 | 1,557 | 864 | -1,105 |
2018/10/25 | 2,623 | 1,066 | -9,727 |
2018/11/2 | 3,572 | 949 | -13,644 |
2018/11/10 | 4,680 | 1,108 | 5,360 |
2018/11/20 | 6,310 | 1,630 | -17,346 |
2018/11/30 | 7,392 | 1,082 | 6,952 |
2018/12/10 | 8,470 | 1,078 | 7,824 |
2018/12/20 | 10,551 | 2,081 | 11,671 |
2018/12/31 | 12,013 | 1,462 | 12,339 |
2019/1/10 | 13,117 | 1,104 | 3,477 |
2019/1/20 | 14,165 | 1,048 | 15,749 |
2019/1/31 | 15,587 | 1,422 | 17,831 |
2019/2/10 | 16,822 | 1,235 | 4,012 |
2019/2/20 | 18,031 | 1,209 | -10,269 |
2019/2/28 | 19,534 | 1,503 | 8,209 |
2019/3/10 | 20,620 | 1,086 | 14,904 |
2019/3/20 | 22,250 | 1,630 | 28,720 |
2019/3/31 | 23,324 | 1,074 | 14,383 |
スワップポイントはいつものように順調に推移。
前回は過去最高益を記録した損益も長続きは難しいようですね。
グラフを見ていただければお分かりいただけると思いますが、赤いライン、過去最高の利益が出ている状態になっています。
3/31時点【今回】の口座状態
そして3/31の時点の状態は以下のようになります。
次に口座の詳細画面です。
現状の維持率は245.20%で安定をキープしています。
維持率245%というとレバレッジで10倍になるため、リスク的には高い部類に入ります。
しかし、ズロチとユーロに相関関係があり互いの損失を打ち消しあうので、買いのみや売りのみのポジションの場合の維持率と同じ水準の値であってもリスクとしてはより低いものとなっています。
取得したスワップポイントとその動向
スワップポイントに関しては合計1,074円もらえました。
【売り】ユーロ/円:21円×2万通貨=42円
【買い】ズロチ/円:120円×8.6万通貨=1,032円
ユーロ/円の売りによるスワップポイント

ポーランドズロチ/円の買いによるスワップポイント
引用:FXプライムbyGMO
ここ最近は大きく為替が大きく動く場面もありましたが、ズロチとユーロについてはとくに大きな変動もなくいつもどおりの安定をキープしています。
各通貨のチャート
以下にユーロ円とズロチ円の4時間足のチャートを示します。
ズロチとユーロの相関もいつも通りに保っています(^^ゞ
この資産運用の始め方
この投資方法を異なるFX会社で行うと、口座間で資金調整が必要になりますが、同じ会社の口座であればこの手間はなくすことが可能です。
僕は、FXプライムbyGMOで投資しています。
数少ないズロチ/円を扱っているFX会社であり、スワップポイントが高く、同じFX会社のため資金調整の必要がないというのがおすすめの理由です。