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転職するなら転職エージェントをフル活用しよう!僕の体験談と感じたメリット・デメリットを解説

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僕は36歳の時に転職しました。

一般的に35歳を超えると転職には不利だと言われています。

 

この不利を払拭するため僕は転職エージェントを活用したのですが、予想していた以上にメリットがたくさんありました。

 

36歳にして以前勤めていた会社よりも大企業でかつ年収も580万円から700万円以上になりました(^^♪

 

今回は結果的に転職エージェントを利用した転職でしたが、年収を上げたり自分のやりたいことができる会社に入る上で転職エージェントなしでは到底不可能だっさたと思っています。

 

転職エージェントを利用するメリット

メリット1:弱い立場の転職者が企業と対等に交渉できるようになる

 

転職も就職もそうですが、転職者=求職者のことであり、求人を出している会社と比較すると個人なので圧倒的に不利です。

 

書類選考、面接と進んでいき、選考に通過しているうちはお客様として扱ってくれるのですが、不採用と判断されたらご縁がなかったという一通の手紙で済まされてしまうほど素っ気ないものです。

 

最悪の場合は、平気で1ヶ月くらい音沙汰がなかったり、そもそも連絡がこないということもあります。

 

ところが、転職エージェントが求人者と企業の間に入ることで、企業対企業の交渉にすることができるのです。

 

なぜか?

企業の人事担当になったつもりで考えればわかりやすいかもしれません。

 

履歴書が送られてきたとして、もしも探している人だったらちょうど募集している職種にマッチした人だったら面接する段階に入ると思います。

 

もしも特に求人要件に該当しないスキルの人だったら、その履歴書はゴミ箱いきになってしまうでしょう。

 

しかし、もしも転職エージェントからの紹介だったらどうでしょうか?

 

仮に紹介された人材が会社の方針と不一致だとして、そのまま無視したり素っ気ない不採用メールだけで済ませるでしょうか?

 

もちろん大手の企業ならできるかもしれませんが、多くの企業は人手不足の状態なのでそんな行動はできないはずです。

 

企業の本音としては、今回の転職者はいらない。
しかし、いい人材がいたら紹介してほしい。
だから、転職エージェントとの関係は良好に関係を維持したい!

となるはずです。

 

結果として、転職エージェントへの対応をおろそかにできないため、不採用であることをしっかり伝えてくるし、なぜ不採用なのかという理由も明確に伝えてくれる可能性が高いのです。

 

このように個人対企業ではできないような交渉が、転職エージェントが間に介入することでできるようになるというのは僕にとって大きなメリットでした。

 

いままでの話でピンと来た人もいるかもしれませんが、転職エージェントは大手を選んだ方が圧倒的に有利です。

 

小さな会社の転職エージェントはほぼ個人みたいなものなので、いままで説明したような力関係が発揮できないからです。

 

メリット2:なぜ不採用なのかを教えてもらうことができる

 

転職エージェントは企業の採用担当者からヒアリングした不採用理由を求職者である僕たちに教えてくれます。

 

その不採用理由は自分が治すべき部分の指摘の可能性もあるので、次回の他社の面接時にはそれらの点を踏まえた対策ができるわけです。

 

普通はなぜ不採用なのかの理由まで教えてくれない場合がほとんどで、不採用が続くと自暴自棄になってしまうこともしばしば。

 

しっかりなぜダメなのかを教えてくれるので、面接の練習などをしっかりできるのです。

 

 

こちには実際にいただいた選考結果(このときは不採用の連絡でした・・・)はこんな感じでLine(ライン)で送られてきました。

 

なぜ不採用にいたったのかも6行にわたってしっかりと教えてくれます!

 

ちなみに、転職エージェントと直接会うことなくラインのやり取りでサービスを利用できるので、地方での転職でも転職サービスは使えます。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

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メリット3:面接で過去にどんな質問があったかのリストを提供してもらえる

転職サービスの会社には、過去の面接でどんな質問があったかを集計していて、僕たちはこの情報を見ることができます。

 

これは本当にありがたいですよ。

なぜこんなに情報があるのか僕は不思議だったのですが、面接後に転職エージェントと電話したときにその理由か分かりました。

 

電話の中で面接の感触をやり取りするのですが、その中でどんな質問があったかも聞かれるんですね。

 

転職エージェントは僕以外にもたくさんいるであろう求人者にヒアリングして、これらの結果をまとめることで、このような質問リストを作成しているというわけなんです。

 

当然、大手の転職サービス会社の方が扱っている転職者の数が多いので、こういった情報が集まりやすくなっています。

 

メリット4:業界の知識や必要な書類の作成方法を豊富に教えてもらえる

 

必要な書類をそろえるという事も転職者にとっては不安だらけです。

 

  • 応募書類ってどうかいたらいいんだろう?
  • とりあえず1ヶ月で5社に応募してみたけどこのペースでいいのかな?
  • ほかの人はどんなかんじかな。
  • 関東周辺の会社への就職を希望しているけどどんな会社があるのかな?今住んでいるところだとなかなか情報が得にくいなぁ。

 

転職は人生でそう何度もあることじゃないので、個人が情報収集するのにも限界があります。

 

一方で転職エージェントは転職のエキスパートなので、転職する人が不安に思っていることを教えてくれることでしょう。

 

活動の中では履歴書や職務経歴書が必須になります。

 

履歴書はまだどんなものか想像ができると思いますが、職務経歴書は個人で作成するのには限界があります。

 

転職エージェントに積極的に確認して、魅力的な書類作成をめざしましょう!

 

メリット5:内定受諾などを引き延ばす交渉をしてもらえる

 

転職活動も終盤になってくると、複数の会社から内定がもらえることもあると思います。

 

もしもすべての会社が同時に内定が出て、入りたい会社を吟味できればいいのですが、実際にはタイミングがずれてしまうこともしばしば。

 

たとえば、A社は10月10日が内定受諾回答期限だとしましょう。

 

一方で、本命の会社B社の最終面接の結果が10月11日に出るとしましょう。

 

あなたとしては、もしもB社に受かったら是非B社に入りたい。

 

しかし、B社の結果が出たことには、A社の内定期限後になります。万一B社が合格できなかった場合、A社もB社にも入れなくなってしまい最も行きたくなかったC社に入らなければならなくなるかもしれません。

 

このような時に、A社に期限を延長して貰う必要があるのですが、転職エージェントを介していない場合は、自分で交渉しなければならないのです。

 

当然理由を聞かれることになりますし、下手な理由を取り繕うと企業の心証を悪くしてしまうかもしれません。

 

実際には、B社からの内定が11日に出る保障はないため、さらに難しい交渉が必要になり、賭けみたいなことをしなければならないことになります。

 

メリット6:機械的に申し込みをしてくれるので心が痛まないで済む

僕は結構これが良かったような気がしますね。

 

履歴書を送っても送っても不採用になってしまい、転職活動で心が折れてしまう人も多いかもしれません。

 

メールで電子データを送ればいい会社ならまだいいのですが、昔ながらの紙の履歴書が必要な場合、写真を印刷したり手書きで書いたりしなければならないのでそういう作業をしているうちにいらいらしてきてしまうもしれません。

 

しかし、転職エージェントが間に入るので、こういっためんどくさい作業を僕たちがやる必要はありません!(^^)!

 

求人者は、応募したい会社のボタンをクリックするだけで応募されるので非常に助かるんです。

 

本来であれば不安に思う必要はなく、どんどん機械的な処理をすればいいのですが、不採用続きだとついいろいろと考えてしまって、作業の手が止まってしまう・・・

 

そういうリスクを回避することが可能になります。

 

メリット7:怠けがちな転職活動の原動力になる

Business group with hands together - teamwork concepts

 

自分1人で活動していたらなかなかやる気が起きないことも多いのではないでしょうか?

 

しかし、大学や高校時代のサークルを思い出してください。

 

みんながやるから自分もがんばれるという状況があっと思います。

 

いわゆるチームワークですね。

 

転職は集団するものではないので、どうしても自分1人で悩むことが多いのですが、もしも転職エージェントがいるならば不安や悩みを打ち明けることで、適切なアドバイスを受けることができる可能性があります。

 

転職エージェントを利用する上で注意したいこと、デメリット

以前の記事では転職エージェンシを利用するメリットについて書きました。

 

今度は転職エージェントを利用することで生じるデメリットについて書きたいと思います。

 

デメリット1:入社できそうな会社に入れようとしてくる

転職サービスは無料で利用することができます。

 

このことは、僕たち求職者にとってはありがたいことなのですが、エージェントも商売として仕事しています。

 

エージェントの売り上げは、求人者が実際に会社に入ったら決定される成功報酬のような形になっています。

 

このため、履歴書の作成方法や求人情報を提供してもまったく利益には結び付かず、最終的にどこかの会社に入らない限りは利益にならないのです。

 

よって、あの手この手で最終的に入社させようとしてくるのです。

 

デメリット2:自分のペースで進めることが難しい

転職エージェントは次から次へと情報を持ってきてくれますが、自分のやりたいことを考えながら、それらの情報を吟味する時間は十分にあるとは言えません。

 

数十通の求人情報がメールでどしどし送られ、応募、興味あり、却下の3通りに分類するなどしなければならずかなり忙しくなります。

 

普段仕事をしている人はちょっと難しいかもしれませんね。

 

この中から応募する企業、保留にする企業を見分けていく必要があります。

 

デメリット3:できるかぎり給料の高いところに転職させようとする

そもそも転職サービスは無料で利用することができます。

 

転職サービスを無料で利用できる理由は、僕たち転職者が内定した場合に企業から転職サービスの会社にお金が支払われているからなのですが、この金額が年収×30~40%のように決まっているのです。

 

なので、転職エージェントとしては、少しでも年収の高い会社に入ってもらった方が売り上げが高くなるというわけです。

 

転職エージェントは求職者のやりたいことを真摯に受け止めて、活動を応援、サポートしてくれる存在ではあるのですが、もしも転職活動の中で複数の会社に内定がもらえた場合、それまでのやりたいこと尊重というスタンスから一変して、年収の高い会社に入るように進めてくる可能性があるのです。

 

ここは、真に受けてしまうのではなくて、あくまでも転職エージェントも仕事としてやっているということを思い出し、年収などの処遇の側面だけではなく本当にやりたいことなのかといった点を再確認するようにしましょう。

 

そのためには、転職活動を開始してからの早い段階で、この転職の目的や達成したいこと、譲れないことは何なのかを明確にしておくことをおすすめします。

 

利用できるところは利用して、断るべきところはきっぱりと断って、有利に転職を進めましょう

このように、転職エージェントを利用することはメリットもありますが、デメリットもあります。

 

自分の受け入れられないことを要求してくる場合は、しっかりと断るようにしましょう。

 

たしかにデメリットもありますがそれを補って余りあるほどのメリットがあります。

 

デメリットを理解し、自分の有利になるように利用していくことで大変な転職活動を乗り切りましょう!

 

 

 

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