株主優待「貰う」のもいいけど「買う」という選択肢もある

株主優待を使えば、各社のいろいろな物や金券が
手に入ることはご存じだと思います。

最近では、桐谷さんをはじめとして、
優待だけで暮らしているような人も紹介されていて、
始めてみたいと思っている人も多いと思います。

しかし、いくら株主優待が目当てでも、
株なので
上がるかもしれないし下がるかもしれないリスク
は当然あります。

せっかく優待を貰えても、もらった物の価値以上の暴落があったのでは
なんのための株主優待かもわかりません。

結局、優待目当てだけではなくて、
やはりある程度その会社を応援する気持ちとかがないと
むずかしいのではないでしょうか。

優待ただ取り(クロス取引)というのもあります

上記のように優待はいいけど株を買っている以上
値下がりリスクがついて回るというお話をしました。

これを解決する方法としてい、
優待タダ取り法というのがあります。

これは、株が値下がりするかもしれないリスクを受けずに
優待だけもらうという夢のような方法です。

方法はちょっと難しくて、
株を買うと同時に、信用取引を使って同じだけ株を売ります。

こうすることで株が値下がりして買った株が損を出しても、
売っている方の株で儲かるので、
実質株価の影響を受けないことになるわけです。

ただ不思議に思うかもしれません。

買った方の株により優待がもらえるかもしれないけど、
売っている方で優待を取られてしまうのでは?と。

しかし安心ください。
売っている方については、
優待を取られる心配はありません。

ただし、配当金の場合は別でして、
買った方では配当金をもらえるけど、
売っている方で同じ金額の配当金分を請求されるてしまうので、
配当金は一円ももらえません。

信用取引の問題は手数料

信用取引で株を売った場合は「貸株料」や「逆日歩」
という費用が必要になります。

特に逆日歩は変動しやすい手数料となっておりますので、
優待タダ取りをする人が多くなればなるほど、
手数料が跳ね上がるなんてこともあります。

というわけで、
優待タダ取りを実行する場合は、
手数料を取られたとしても最終的でプラスになるかどうかを
よく見定める必要があるわけです。

ただ、信用取引には「一般信用取引」と「制度信用取引」があり、
一般信用取引を選択すれば先ほどの逆日歩は必要なくなります。

しかし、そもそも一般信用取引ができるのは限られた数の銘柄
のみとなっており、自分のほしい株主優待の会社がそれに
該当していないかもしれません。

また、証券会社によってもできるできないがあるようです。
そこは、確認が必要となります。

正直、いろいろとタダで優待を取らう方法はあるようですが、
正直僕はめんどくさいなぁ!・・・

というのが正直なところです。

だけど優待制度自体はとてもお得なものだし、
何とか活用したい・・・

そこで僕が考えたのは、
「もらう」ではなく「買う」ということも選択肢としてありなのでは・・・
ということでした。

結局単純な話、株主優待は買うのが一番簡単

僕は「カスミ」というスーパーの株式を持っておりまして、
年間で6000円分の優待券がもらえます。

具体的には1000円買うと100円割引になる券が60枚
もらえるというものなのですが、
僕はスーパーで月2~3万円くらいは使っています。

なので、全然足りないわけです。

買うかどうかもわからないものとは違って、
絶対買い物はするわけですから、
損しないわけです。

したがって、
僕はヤフオクなどのオークションサイトでカスミの優待券を
探してみるわけです。

すると、以下の図のようにたくさん出てきます。

ちなみにこちらはオークファンで検索した画面ですが、
およそ半額で販売されていることがわかります。

kasumi

1000円の買い物で100円割引券が1枚使えて、
その1枚をヤフオクで50円で購入したということは、
5%割引で買い物できることを意味しますよね。

僕の場合、月3万円カスミで買い物をすると仮定すると、
年間36万円買い物していることになるわけで、
その5%引きということは、18000円の節約になるというわけです。

ちなみに、カスミの優待券はマルエツでも使えます。
首都圏の人はカスミよりもマルエツの方が身近かもしれません。

吉野家、マクドナルドはどうか?

一方、吉野家やマクドナルドはどうでしょうか?
同じくオークファンで検索してみますと、
以下のような結果になります。

こちらは、
カスミの時のように「何円以上の購入で1枚」という制約がありません。
そのため、かなり高騰していることがわかります。

下の図をご覧下さい。

一番上の例では、6000円分の優待券が5550円となっており、
ほとんど割引されていませんね。

しかし、実際に計算してみますと、
(6000-5550)÷6000=7.5%となり、
カスミよりも割引率が高いことがわかります。

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リスクを考えたら優待券を買って使うというのもありかと思います

株式を購入して株主優待をもらう場合は、
株価が上がるかもしれないし下がるかもしれないリスクを背負うことにつながる。

また、優待タダ取りなどのクロスと取引はそもそも
めんどくさいのでとっかかりにくい。

他方、
優待券をヤフオクなどで購入して使うという選択を取った場合は、
確実に通常価格よりも3%~7.5%くらい安く買えることがわかりました。

どちらがよいか考えた時、
僕は買う方が良いのかなと思いました。

まぁ、あくまでも個人的には・・・
という話ですが。


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