CrowdBank(クラウドバンク)

クラウドバンクの特徴、メリットとリスクをブログで解説!

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クラウドバンクのメリット・デメリットとリスク

 

きままねこ
クラウドバンクについて教えて!

 

分かりました!
今回はクラウドバンクの特徴やデメリット、リスクについて解説したいと思います。

taka

 

この記事でわかること

  • クラウドバンクの何がいいのか?を理解
  • クラウドバンクで過去に行政処分があったことを知る

それでは、さっそく見ていきましょう~

とその前に・・・

クラウドバンクってどんなサイトか確認したい場合は下のボタンをタップしてみてください。

 

 

 

crowdbank(クラウドバンク)とは何か?

 

クラウドバンクは「日本クラウド証券株式会社」という証券会社が運営を行うソーシャルレンディングです。

第一種金融商品取り扱い事業として日本で最初のサービスを開始した、先駆者的存在の会社です。

いままでに扱った案件の総額も220億円であり、他のソーシャルレンディングと比較しても非常の人気のある会社です。

 

 

crowdbank(クラウドバンク)の特徴・メリット

 

クラウドバンクの特徴はたくさんあります。

 

利回りが高い

 

クラウドバンクの最大の特徴は、運用利回りが高いという点です。
最近募集されたファンドの運用利回りは以下のように6.9%~7.4%となっています。

 

タイトル 利回り 運用期間
太陽光発電ファンド第600号 6.9% 11ヶ月
米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンド第17号 7.4% 15ヶ月
風力発電ファンド第201号 6.9% 6ヶ月
風力発電ファンド第200号 6.9% 6ヶ月

 

投資案件の種類が豊富

 

クラウドバンクで扱う案件は、太陽光や風力発電の自然再生エネルギー事業の案件や、カリフォルニアの不動産に投資する事業など、多岐にわたっています。

特に太陽光発電や風力発電は一定期間国に固定料金で買い取ってもらうことができるためリスクの小さい運用が期待できます。

また、ほとんどの投資案件で担保や保証がついているのも投資家として安心できるポイントです。

 

累計投資220億円以上の実績がある

 

次に特徴的なのは、220億円の実績があるということです。

クラウドバンクの歴史が古いというのも要因としてあるかもしれませんが、やはりこれだけの実績があるのは評判がよかったからともいえると思います。

今までの実績が十分であるということは、それだけ運用のノウハウも蓄積していると考えることができるので、より安心して投資できますし、今後も人気のソーシャルレンディングとして君臨する可能性は相当高いと考えられます。

 

1万円からの少額から投資が可能

 

一つの案件に10万円や20万円というお金を出すのはとてもリスクが高いですよね。

他のソーシャルレンディングとも共通する特徴ではあるのですが、クラウドバンクは1万円からの投資が可能なので、毎月1万円を貯金の積立のような感覚で投資していくということも可能です。

自分に事情に合わせた運用ができるというのが少額投資の魅力ですね!

 

 

crowdbank(クラウドバンク)のデメリットやリスク

 

いままではクラウドバンクの良い特徴を確認してきました。
それでは、次にリスクの部分を確認していきましょう。

 

実は過去に行政処分あり

クラウドバンクは以下のような内容で行政処分を受けたことがあります。

  • 手数料還元お客様キャンペーン
  • 事実と異なる内容で投資資金を募集していた

いずれも投資家の損失につながることなく事なきを得ましたが、一歩間違ったら信用問題に発展するところでした。

最後の行政処分から2年以上が経過していますが特に再発していないので、改善されていると予想しますが、何度も処分を受けていることから少し心配な会社でもあります。

クラウドバンクとの付き合い方としては、あまり大金を入れないようにしながら様子を見ていくのがよいのではないかと考えています。

 

 

takaの運用実績

 

現在takaが投資している案件はこちらです。

taka

 

今までに貰った利益は203円です(*'▽')

 

クラウドバンクの運用状況報告201901
(画像をクリックすると拡大できます)

 

今後も運用報告は定期的に報告していきたいと思います~

 

 

 

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