
ファンズがはじまったみたいだね。
どんなファンドに申し込んだの?
はじまったばかりということもあり、まだ運用実績は0です。

ファンドはまだはじまったばかりのクラウドファンディングのため、実績はなしです(*'▽')
そこで今回は、現在takaが投資している投資案件についてご紹介したいと思います。
目次
ファンズでの資産運用金額
実績もないし、開始早々のサービスのため、さすがに大金を投資するのは危険と判断し、お試しとして10万円を投資してみました。

それぞれ5万円づつ投資しています。
ファンド名 | 投資元本 | 投資残高 | 予定利回り | 運用期間 | 分配金額・税引前 |
---|---|---|---|---|---|
大田区XEBECファンド#1 | 50,000円 | 50,000円 | 5.0% | 12ヶ月 | 0円 |
LENDYオンラインレンディングファンド#1 | 50,000円 | 50,000円 | 6.0% | 4ヶ月 | 0円 |
それでは、各投資案件の詳細を見ていきましょう。
「大田区XEBECファンド#1」について

91人の投資家から2620万円を集めました。
僕は5万円の投資のため、他の人は平均で29万円投資していた計算になります。
保証や担保はないのですが、利回りが高いため、同じ時期に募集開始したアイフルの案件と比較するとどうしてもこちらを選択してしまいます!(^^)!
ファンド概要
都内のマンションXEBEC(ジーベック)の購入原資を貸し出すファンドです。
ファンド組成企業:株式会社デュアルタップ
借り手:株式会社Dualtap Property Manegement
資金需要者:不動産事業(大田区のXEBECシリーズ)
投資家はデュアルタップに貸し出しを行い、Dualtap Property Manegementがその費用でマンションを購入して投資益で返済を行います。
「株式会社デュアルタップ」とは?
株式会社デュアルタップは東証二部(ヤフーファイナンスで確認)に上場する会社で、直近8期連続で増収を達成している会社です。
次に、投資家が貸し出したお金がどういう場合に欠損するかについて確認してみましょう。

投資家に配分される予定の分配金は、XEBEC事業の成否と直接連動せず、Dualtap Property Manegementのデュアルタップに対する利払い・返済に連動するとのこと。

オブラートに包んでいるイメージ?
投資家から見たら事業がどうなろうが関係ないということなんですね。ただ事業からの収益が原資である以上、完全に無関係というわけにはいかないと思います~(^-^;

配当予定
配当予定は次のようになります。
実績
(まだはじまったばかりなので実績はありません。)
「LENDYオンラインレンディングファンド#1」について

募集金額が700万円と少なかったため、わずか31秒で完売してしまいした。
クラウドポート代表取締役の藤田雄一郎さんの話によれば、LENDYさんへの貸付ファンドは700万円が31秒で完了というお話でした。
引用:個人向け社債「風」のFunds、約8300万円分が16分で完売ーーLENDYは30秒で申込終了
利回りが6.0%と高く、運用期間も短いので試しに投資してみました。
17人の投資家から応募(うち1人は僕)があり、僕は5万円の投資だったことから1人平均で43万円を投資していたことになります。
あくまでも43万円は平均値なので、まだはじまったばかりなので僕みたいな数万円レベルの投資のみの人もたくさんいたことを考えれば、数百万円を投資していた人がいた可能性は相当高いですね。
なお、こちらのファンド、担保や保証は「なし」です。
ファンド概要
中小企業者向けのオンライン融資事業を手がけるLENDY株式会社に対して貸付を行うファンドです。
ファンド組成企業:LENDY Funding株式会社
借り手:LENDY株式会社
資金需要者:中小企業者
投資家はLENDYの子会社であるLENDY Funding(株)に貸し付けを行い、LENDYから受け取る利払い金・返済金を原資として投資家に配分されます。


上記によれば、LENDYまたはLENDY Fundingがデフォルトした場合は元本は欠損するとのこと。
一方で、資金需要者でデフォルトが生じた場合、LENDYが借入金を返済できれば欠損しないとのことです。
今回のファンドは保障も担保もないので、もしもLENDYが借入金の返済能力がなければ元本は欠損します。
配当予定
配当予定は次のようになります。
実績
(まだはじまったばかりなので実績はありません。)
ファンズのまとめ
当分は試験的に運用するというイメージですね。
また何かあればここに記載していきますね(^^♪