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サイト売買でネットショップを購入して30万円失った話

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ブログやネットショップ、ポータルサイトなど、インターネット上にあるサイトは、ある程度の期間運営されて収益を発生させることができる場合、まるで不動産のように他人に売却することが可能です。

この売却をあっせんするサイトも存在しており、僕もサイトが出品されるたびに情報を確認していました。

こんな時、たまたま出品されていたネットショップがちょうど僕の探していたものと一致していたため、思い切って購入してみたことがあるのですが、これが大失敗だったので今回はこの話題を書きたいと思います。

ただの失敗談です!

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自分にも運営できそう!が最初のはじまり

もともとネットショップをやっていた僕は、それまでの経験から以下のような目標を立てて、サイトを探していました。

まず、ネットショップでは発送や梱包などの作業も多く、ある程度利幅がなければならないことから、なるべく売り上げに占める仕入れ原価が低い商品を扱えること。

オリジナル要素がないと単なる安売り合戦になってしまい競合他社との差別化が難しくなるため、単に仕入れて売るだけではなくて、付加価値を付けられる商品であること。

という2つの着目でネットショップの出品をチェックしていました。

そんなある日、金額的にも手ごろな出品があったため、出品者にコンタクトを取りました。

実際にサイトをみせてもらうと金額50万円というのは割高と考えられたため、今回の購入は見送るつもりでした。

そういうわけで特に連絡せずにいたのですが、数日が過ぎたころ出品者から30万円でもよいという連絡が入りまして、このくらいまで下がれば買ってもよいと判断し、最終的にはこの金額にて了承することになりました。

しかし、この判断が失敗のもとでした。

20万円安くなったのでお手ごろだと思ったのですが、値引き額ではなくてあくまでもそれがサイトの価値に見合うだけの金額なのかを冷静に考えることが大切だったわけです。

いくつかの項目を確認し、問題がないということで購入を決意しました。
今考えてみれば、十分問題があったのですが、盲目的になっていたんでしょうね。

仲介なしで売却したいと出品者から連絡

サイトの売買を仲介する会社は、サイトの売買時に仲介手数料を取ることになっています。

会社によって料金に違いはあるものの、基本料金とサイトの売買金額×数%のような形で利用金がとられるため、最低でも数万円は手数料で取られる形になります。

そんな折、出品者から「仲介会社を経由しないで直接やり取りしましょう」という連絡が入りました。

僕自身もなるべく費用は抑えたいという思いがあったため、これに了承し、互いの連絡的を交換した上で、ここからは仲介サイト上のメッセージ交換画面ではなく直接メールでやり取りしました。

代金30万円を指定された口座に振り込み、ネットショップに関する一切の情報(ドメイン、ログイン情報等)を送ってもらいました。

これで晴れてネットショップの譲渡が完了しました。

仲介会社を間に入れずに譲渡する場合のリスク

仲介サイトを間に介入させずにサイトの譲渡をすることは、代金をなるべく安く済ませたいという事情を満たすため、双方にメリットのあることのように思われました。

しかし、このやり方はサイトを買い取る側が一方的にリスクを負うやり方だったのです。

  • お金を支払ったのにサイトの譲渡が無事に完了しない
  • サイトの内容や状態が当初の説明内容と異なる

仲介会社が間に入ことで上のような問題が生じにくい状況になりますし、仮に起きたとしても解決される可能性が高まります。

しかし、今回のように仲介会社を入れずに取引した場合は、万一何か問題が起きた場合はすべて自分で解決しなければなりません。

蓋を開けてみればアクセス数がほとんどないサイト

サイトのデザインや文章は完璧、品ぞろえも申し分ない状態でした。

更に、商品の仕入先情報や梱包用の箱なども送ってもらいました。

ただ当初の内容と異なるのは、アクセスがほとんどないということでした。

アクセス解析を見て愕然、一日の訪問者数は20人にも満たないような状態だったのです。

どんなにデザインがよくても、扱っている商品がよくても、サイトへのアクセスがなければ誰かに見てもらう機会さえないわけです。

サイトのデザインはよかったが、凝った作りのため変更が容易ではなかった

サイトのデザインですが、こちらはカラーミーというサービスを利用したものでした。

僕はおちゃのこネットというサイトは使ったことがあるのですが、こちらのカラーミーの経験は皆無でした。

凝ったデザインということもあり、CSSなどのかなり深い部分まで手が加えられている状態。

十分な知識がない状態でしたらも、まともに修正することもできません。

しかし、デザインは完璧だったので特にいじる必要なく、問題はアクセス数でした。

結果思うようにいかず一年で撤退、膨大な在庫だけが残りました

先ほど説明したようにほとんどアクセスがないサイトではあったのですが、不思議なことにこんな小さなショップでも月に1個くらいは売れるんですよね。

今考えてみれば、僕のような経験もない人から買った人は今も満足に商品を使ってくれているのか?

とても不安でしたが…

あまりにも完成されていて自分で手をかけて育てたという感覚がなかったため、最後まで他人のものという意識がとれませんでした。

他人からサイトを購入することは、作る手間が省けていいのですが、1から自分の力でコツコツ作ってきたものではないので、どことなく愛着がないような感じがしてしまうのです。

やはり、自分の手で少しづつ作り上げていきたいと思いました。

まぁ、これは性格的なものもあるかもしれません。

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今回はネットショップを他人から買い取ったお話でしたが、輸入品の販売のためネットショップを運営していたことがあります。
そちらの体験記はこちら↓に書いていますので、もしもよければご覧ください。
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