この記事はあくまで自分への戒めのような内容になると思いますが、ブログ記事の作成に迷ったときのための対策を検討してみました。
目次
誰にでも書けないスランプ時期はあるもの
ブログの執筆では、小説家レベルまでの能力は必要無いにしても自分の気持ちや思いを文章化できるレベルは最低限必要になります。
僕の場合、他の人に自分の考えを伝えるのがとても苦手でして、話す場合でも、文章にする場合でも、苦手なのです。
書けない、、
気持ちが入らない、
構成がわからない、
などなど・・・
どうしたら書けるようになるのか・・・
どうやったら長く書けるのか・・・・
小学校の時などは、夏休みの宿題として出されていた読書感想文でなにかの賞をとったことは一度もありませんでした。
社会人となった今でさえ、てにをはの修正を上司から指摘されるような状態なわけで、いま続けているブログ記事の作成などは、僕がやってはいけないことリストの中で上位に上がってしまいそうなものの一つであります。
しかし、だからこの挑戦してみたいという気持ちもあります。
人に自分の考えを伝えるのが苦手な僕ですが、伝えたいという衝動もあるのです。
また、ネット上でビジネスを行う上では書く力は絶対必要な能力なわけで、この能力を手に入れることは自分にとってはとても心強いのです。
今回の記事では、ブログ記事の投稿でスランプに入った場合に、そこから抜け出す方法を6考えてみましたので書いておこうと思います。
1 ブログへ来てくれた人に伝えたいことがあるか?
まずこれは当然のことながら大前提となることだと思います。
そのためには普段からさまざまなことに興味を持つことが重要と考えようと思います。
自分の興味のあることはきっと他の人にとっても興味のあることだと信じる
ことが大切だと思います。
2 他のブログや情報サイトからインプットする
伝えたいことを持つためには、やはり外から情報をインプットするという活動が欠かせません。
まったく独自性のある内容でなくても、外からの情報を自分の経験や知識で補完しながら文章を書ければ十分だと思います。
そのためにも雑誌や新聞、書籍などを常に読むように心がけたいと思います。
3 どんな小さい文章でもいいので、毎日の習慣にする
習慣化してしまえば心強いと思います。
毎日一定の時間、できれば他に冒される心配のない時間を確保することが重要だと思います。
僕の場合、朝型でして、頭がすっきりした状態で取り組めるので、朝の時間帯を確保するのが一番だと思うのです。
これは、自分なりに考えてみた方がよいと思います。
人によっては通勤の電車の中が一番という人もいるかもしれません。
4 読者に問いただすような記事を書かない
読者の反応を期待しない。
始めたばかりのブログであれば、そもそも読者なんていないので、もし反応を期待すると、結果に落胆してしまいブログを続けられなくなってしまうと思います。
はじめのうちは、一方的に自分の考えを書き続けていればよいと思います。
5 目先のことを目標にしない
アクセス数やコメントがないことなどは気にせず、一日に一回、ブログ記事を投稿できたらその日の目標は達成できたことにする。
6 作業レベルに落とし込む
作業ができないという裏には、何をやったらいいかが分からない、ということがあるかもしれません。
そういう場合は、ただ漠然とやらなきゃと思うのではなく、
何をどのくらいやるのか?
という具体的な作業のリスト化をしましょう!
本当は限られた時間の中でブログを書かなければならないので、意味のある作業をすべきです。
ただ、何が成功して失敗するかもわからない中では、結局一番大切なのはとにかく行動することなわで、いちいち作業の意味を考えて手を止めてしまうことほどもったいないことはありません。
ほとんどの人は、ただもくもくと作業するだけなら集中できるという場合も多いものなのです。
以上。僕なりのスランプ対処方法をいくつか検討してみました。
今回の記事はどちらかというと僕自身への忠告みたいな内容になると思います。
もちろんこれは万人に共通するわけはなくて、人によっても異なることだと思います。