資産があることで「安定したセミリタイア生活」を実現できる

安定したセミリタイア生活のためには資産を持つことが必要不可欠

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今回は、
収入を得られるようになることが優先だけど、
資産も作ることも大事なことだ
ということについて書きたいと思います。

なぜ資産よりも収入の方がいいのか?

僕は資産を持つことよりも収入を得られるように
なることがまずは優先だと思っています。

なぜかといいますと、

資産のみに頼ってセミリタイアした場合、
毎月の生活費のために資産を少しづつ取り崩していく
ことになるわけですが、

収入がないにも関わらず資産が減っていくという
状況になるのは精神衛生上よくないと思うわけです。

今このくらいの資産を持っているから、
このペースで毎月使っていったら〇〇ヶ月でなくなってしまう・・・

そういう現実が見えてしまうと、
例え〇〇の部分が十分だったとしても
セミリタイア生活を楽しむことができず、

結局セミリタイアの日々が就職活動の
日々になってしまうのではないでしょうか?

たとえどんなに出費を減らしても必ず一定の金額が
なくなっていく恐怖というのはあると思います。

一方、収入があれば、
収入-支出>0である限り資産はプラスの状態に保つことができるので、
資産のみに頼った場合のようにお金が無くなっていくという恐怖はありません。

なので、セミリタイア生活を有意義なものにしようとしたら、
収入源を作る方が重要ということになと考えられるわけです。

収入にも欠点がある

以上のことから、
収入源を優先して作るべきと考えているが、
それでは資産がいらないかといえば、
そういうわけではありません。

収入源にも欠点があるのです。

例えばサラリーマンが毎月貰う給料を考えれば分かり易いと思いますが、
給料をもらえるのは自分の能力で稼いでいるというよりも
会社に真面目に勤めているからです。

もしも会社を退職してしまったら、
給料の支給はぴったりと止まってしまうのではないでしょうか。

あるいは、仕事によっては忙しい時期にばらつきがあり、
残業代が変化するかもしれません。

一般的に安定しているといわれるサラリーマンでさえも、
収入の金額は毎月変動しているわけです。

あるいは、ネットショップでお店を開いた場合はどうでしょうか?
僕も輸入品のネットショップを開いていたことがあるから分かるのですが、
毎月の利益にはかなりの変動があります。

取り扱う商品によってはクリスマスやお正月などのイベント時期が
売り上げに大きな影響を与える場合もあるし、
ライバル店舗の影響によって大きく変動も受けてしまうこともあります。

また流行で常に消費者の求める商品が変化するので、
そういう変化を常にリサーチし、敏感にキャッチするだけの
センスも必要となるのです。

というように収入源には金額が安定しないという
不安定性があり、これが収入の欠点になるわけです。

一見安定しているように見える収入源でも、
何か起これたちまち消えるてしまうリスクもあります。

資産のいいところは?

これは対して資産はどうでしょうか?
資産も株式投資や不動産投資していれぱ消えてしまうリスクは常にあります。

しかし、投資対象は何にするか?
どのくらいの割合を投資するのか?

などのパラメータを最適化することができれば、
リスクをある程度コントロールすることは可能なのです。

そして、いずれの投資対象もリスクがあるならば、
最も安全な方法である現金の形で保有するという
選択をとることだってできてしまうのです。

もちろん、日本円をはじめどんな通貨であれ確実に安全というわけではありませんが、
株式や不動産などを持つことに比べれば圧倒的に安全性があるといえるのではないでしょうか?

セミリタイアのためには両方のいいところ、悪いところを補うようにする

収入源の欠点であった、
不安定性を補うのが資産だと考えています。

資産は収入の安定化装置という位置づけ

ここでちょっと話が脱線するのですが、
「会社」についてみていきたいと思います。

小さな会社は別として大手の企業の場合、
突然給料が下がったり上がったりすることはほとんどないと思います。

しかし大手の企業といっても景気変動の影響を受けて売り上げはまちまち
になっていることも多いのではないでしょうか?

しかし、会社は複数の事業を行っていて、
どれかがダメな時でも他の事業が損失を補完したり、

会社の持っている財産を売却して資金を作ったりすることができるので、
売り上げの変動ほ吸収することかできます。

この結果、企業に勤めているサラリーマンの
受け取る給料を安定的に支給することができるわけです。

つまり不安定なお金の流れを会社という存在が安定化させる、
いわば収入のダムみたいな役割をしてくれています。

不安定性という名のリスクを会社が肩代わりしてくれているというわけです。

会社の不安定な売上高を会社という中間的な存在が吸収し、安定した給料に変換してくれる

はい。

それでは、セミリタイアを目指す人にこのことを置き換えてみましょう。

セミリタイアするということは会社を辞めるわけですから、
2つのことを失うことになります。

まずは、当然のことですが➀「収入源」です。

会社を退職してしまうば、
勤めていた会社が何で儲けていたとしても、
もう関係なくなってしまいます。

一方、もう一つ失っているものがあるのです。
当たり前ですが、「会社」を失っているわけです。

そして今までの話からすでに分かっているかもしれませんが、
「会社を失う」ということはつまり、
➁「収入を安定化するシステムを失う」
ということになるわけです。

なのでセミリタイアを目指す人は失われてしまう
2つのものを手に入れる必要があるということです。

複数の収入源を作っても収入はどうしても
波のようになってしまうしょう。

これを資産というものによって安定化させるわけです。

先ほどは四角の箱が会社となっていたと思いますが、
セミリタイアする人はこの役割を資産に担ってもらわなければなりません。

資産というものを収入源の間に設けることにより、
・収入>支出 → 余った部分を資産に組み込む
・収入<支出 → 足りない部分を資産から補填

というように収入平準化することができるわけです。

また、収入<支出の状態が長引くようなら、
支出を見直す
既存の収入源を強化する
新たな収入源を作る

などの対策を講じることができるわけです。

不安定な収入の流れを資産を中間に置くことで安定した流れに変換

それではもしも、資産という安定化装置がなかった
場合はどうなってしまうのでしょうか?

収入が多いときは取っておくことができるでしょうが、
収入が少ないときは、
支出を見直す必要に迫られることになりますね。

また、直前の数か月の収入が多かったならば
それを蓄えておくことができますが、

もしも収入が少ない期間が長引いてしまうと
貯金が底をつくことになってしまうでしょう。

万一の場合に動くのにもお金が必要

もしも新しい収入源の必要性に迫られた場合、
資産があれば余裕をもって動けることはいうまでもありません。

というのも収入源は作ろうと思って作れる
ものではないのです。

複数挑戦しても成功できるのは1つだけなんてことも
珍しくないわけですし。

よって資産安心してセミリタイアは難しく、

手っ取り早く稼ぐ方法は何かと考えた時に、
結局就職が一番ということになり、
再就職の必要に迫られることになるでしょう。

精神的にも生活的にも余裕がないため、
かなり不利な条件で就職ということにもなりかねません。

スポット的に発生する大きな支出への対応

こちらはサラリーマンであっても言えることですが、
事故、病気などで突然大金が必要になる場合もあると思います。

保険などでリスクを回避することはできると思いますが、
一時的にお金を工面する必要があるかもしれません。

また、事故や病気まではいかなくても
冠婚葬祭などで突然の出費が必要な場合もあると思います。

こういう事態が生じた時に、
サラリーマンであればクレジットカード会社が提供する
キャッシングサービスを利用することもできるわけですが、

セミリタイアの場合だとお金を借りるのが難しくなってしまいます。
このため、必要な費用を自分で工面しなければならなくなります。

なので、多くのお金を持つ必要はないと思いますが、
セミリタイアする人は最低限こういったことが
ありうることを考慮しておかなければなりません。

まとめ
収入だけでもセミリタイアは可能だが、
安定したセミリタイアをするためには収入安定化のための資産を持つ必要がある。

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