出世頭の社員でも投資に手を出していないのが現実

ナンバーワン社員、エース社員でも弱点がある

先日、外出先に向かう車内で、
会社の先輩といろいろと話す機会がありました。

先輩は奥さんと2人の子供の4人家族で、
最近は子供の中学受験でいろいろと大変とのこと。

そんな中で転職のことやお金の話題になり、
資産運用や副業の話にもなりました。

先輩はソフトウェアのエンジニアであり、
社内でも将来が期待される社員の一人。

奥さんは専業主婦ということもあり、
今後子供の学費などもかさんでくるということで
お金のことを非常に心配されている様子でした。

資産運用はやっていないし、やるつもりもない

他の会社でも同じような制度があるかもしれませんが、
僕の勤める会社では課長や部長などの管理職に昇格する場合、
一定数以上の自社株を保有していることが条件になります。

課長昇格試験を受けるときにこれだけの株数を集めるのは至難の業なので、
多くの人は新入社員の時から毎月コツコツと持ち株会に入会して、
株を積み立てていくことになります。

しかし、先輩の話を聞いていてると、
投資信託などに興味を持っているようではあったのですが、
実際には投資をしておらず、

資産運用に関しては、
会社では入っている持ち株会程度とのことでした。

またその他の投資もわからないし、やっていないとのこと。

いろいろな理由の中で一番大きいのは、
先輩は「やらない」といっていたところです。

投資に興味があって勉強しても、
どんなにお金を持っていたとしても、
「やらない」方針ということであればそもそも投資をすることはないでしょう。

投資に限らず副業でも言えることなのですが、
やはり必要性を感じなければ手を出すことはないのだと思います。

そういう意味では、さすが優秀な社員だと思いました。
時間を勉強の時間に費やすことで今日の車内での評判を
獲得しているわけですから。

仮想通貨は知っているが手は出していない

社内で変な噂とかが流れては困るので、
僕がやっている副業や投資などのことはあまり語らないようにしましたが、
仮想通貨の話題だけは出しました。

というのも先輩はソフトウェアのエンジニアなので、
ブロックチェーンなどの技術については興味があるとのこと。

僕も100万円くらい投資しているということやコインチェックに投資していて、
このお金が引き出せなくて困っていることを言ったらとても驚いていました。

エンジニアだからということもあるかもしれませんが、
仮想通貨のことよりもブロックチェーンやそれを支えている暗号技術の方
が興味の対象であるようでした。

副業をやっている人はまだまだ相当少ない

最近は副業解禁などでサラリーマンなどの本業のある人
でも比較的手が出しやすい環境になってきたとはいえ、
まだまだやっている人は少ないということがわかりました。

知ってはいる、興味はある・・・
でも実際にはやっていない。

今回紹介した先輩も社内では有望な技術者であり、
部下からの信頼も厚いのですが、
投資はもとより、
貯金もまともにない様子でした。

彼は自分は課長などには向いていない・・・
ずっと技術者でありつづけたいといっていますが、

収入源や資産という、
生活に最も重要な基盤を会社に握られている以上、
課長や部長に昇格しなければならない日が来るかもしれません。

そんなときに給料とは別に収入源があれば、
どれだれ助かるかは言うまでもないでしょう。

先輩もないよりはあった方がいいと
思っていることは間違いないと思います。

しかし、収入源や資産は簡単に構築できるものではありません。
もしも構築できるとしたら、
とても不安定なものなのではないでしょうか?

持ち株会の積立のように、
少しづづ積み重ねていかなければならないものだと思います。

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