「死ぬくらいなら会社辞めれば?」ができない理由を読みました

衝撃的なタイトルと表紙なため、つい手にしてしまった
「死ぬくらいなら会社辞めれば?」ができない理由
という本について紹介したいと思います。

こちらは精神科医の「ゆうきゆう」さんが書いた本ということで、
タイトルを見るだけでこの本が何を言わんとしているのかが
はっきりと伝わってきます。

僕もそうですが、
働いている人にとっては誰でも心あたりのある、
なぜ辞めたいと思っているのにやめられないのか?に対する
回答がこの本のなかに書かれています。

なんだか興味深い内容なので読んでみることにしました。
とくに印象的だった部分を紹介したいと思います。

人には個人差がある

人はそもそも個体差があり、ある人には簡単なことでもまたある人にとっては難しかったりします。
なので、体力のない人にとっては残業することはとても苦痛なことになります。

僕とまったく同じ顔で性格で能力を持った
人間は二つとしてこの世にはいないでしょう。

つまりまったく同じ人間はいないのだから、
できることや体力には限りがあるわけです。
でも学校や会社は全員が同じ基準で比較されてしまう。

だから、ある人にとっては簡単なことでも
他の人にとっては難しかったりする。

同様に、ある人にとって過労死しなくても、
ある人にとっては過労死レベルだったりするわけです。

あの人ができるんだから自分にもできるはず!
という考え方はとても大切だと思いますが、
一線を超えてしまうと自分で自分を傷つけて
しまうことになるでしょう。

たがら、「できない」のは頑張っていないから!とは
かぎらないということ。

出来ないときに無理にがんばってもダメなことはある。
組織体制がダメとか、向き不向きもある、
発達障害とかが関係しているかもしれない。

その先に夢や幸せが本当にあるのか?よく考えること

好きだから選んだ仕事。
しかし、だからといって長時間労働は当たり前、
健康を害することは当たり前、
ということではないと思います。

確かに好きな仕事かもしれませんが、
もともと幸せになるためにこの仕事を選んだはず。

仕事はあくまでも手段であって、
本当の目的は幸せになることだと思います。

もっと大きな観点で、これ先に自分の幸せがあるのか
ほ考える必要があるのではないのでしょうか?

がんばらない勇気

最後に気になった項目をいくつか紹介しておきたいと思います。

・配慮しない

他人に迷惑かけてはならないとはいけど、
自分を犠牲にしてまで配慮する必要はありません。

自分がやるよりも埋まりできる人がいるなら、
その人にやってみらっ他方がいいに決まっているのです。

・かかわらない

もしも自分にできないこと、
自分には対処できない人に出くわしたら、
なんとかしようと思わないこと。

「無理です!」
とっいって逃げるが勝です。

・命てんでんこ

これは、東日本大震災の時に知られるようになった言葉で、
もともとは東北地方で昔からよく知られたことわざのようです。

万一の場合、自分の命は自分で守る。
だから、他人の命のことなんてかまっている暇はないし、
自分も何んに助けられようとはしない。

万一の場合は、一目散にできる限りの力と知力を使って逃げる
ということです。

本当にやばい!と思ったら、
みんながんばっているなどと思わず、
自分のことだけを考える。

そのくらい利己的でいいのだと思います。

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