残業を減らして仕事を減らさなかったら負担は結局個人にかかってくると思う

大手企業の事件もあって最近は残業時間是正
の動きが活発化していますね。

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僕の会社でも、残業が多くて問題となっており、
ワークライフバランスなどが叫ばれるようになってきています。

そこで今回は、残業時間を抑制するという
ことについて書きたいと思います。

残業時間を管理するための手続きが増えた

僕の勤めている会社では、働いた時間の管理のために
以下の2つの作業を毎日やっています。

➀PC上の専用ツールに、
前日の残業時間を登録する。

②その日残業するかどうか、
 もしするなら何時間するのかを紙に書いて上司に提出。

以上の作業を朝礼後に実施しなければなりません。

特に②は、上司に提出後にその内容について
説明する必要があり、めんどうなので、
なるべく残業しなくなるという効果があります。

上記の手続きだけでも大変なのですが、
最近は更にタイムカードによる管理システムも
導入されました。

つまり、僕の勤める会社では、
残業に関して3つの作業を行う必要があるということなのです。

どれか一つでも減らせるのではないかと思うのですが、
もともとの管理システムにあった欠陥を穴埋めする
ために新しい仕組みを導入しても前の仕組みを完全に保管できるわけではないため、
3つの仕組みが並行的に運用された状態となってしまっています。

残業時間だけを厳しく管理してもしかたがないのでは

以上のように僕が勤める会社では複雑な仕組みを作ることによって、
残業時間の管理を徹底させると同時に、
なるべく残業させないようにしています。

確かにこの方法で、本来する必要のなかった残業は減るとか思います。
しかしこの方法は本質的に解決策になっていないと思うのです。

なぜならば、残業時間の管理は徹底的に行われているものの、
一人一人の仕事の配分が最適になっているかという部分については
管理が徹底されているとは言いがたい状態だからです。

本来であれば、
「残業時間を減らす⇒仕事の量を減らす」
が必要になると思うのです。

なので、どちらかだけを管理するだけでは、
本当の解決にはならず、
うわべだけの対策にしかならないのではと思うのです。

更に、残業時間が多い人がいると、
なぜこんなに残業時間が多いのか?という話になってくるので、
個人の能力や評価に影響なんてことになってしまうかもしれません。

仕事の量はそのまま残業時間を縮小は、結果的に個人への負担として帰ってくる

このような状態で残業時間の管理のみが徹底された場合、
結果的には一人一人の社員に負担が強いられることになると思います。

本来、残業時間を減らすということは、
働く人のワークライフバランスを重んじるものであったはず。

ワークライフバランスとは、
早く帰れればいいというものではなくて、
心のストレスなく充実した気持ちで仕事
に取り組めるというのが最終的な目標になっているはずです。

時間に着目しただけの残業管理は、
表向きはワークライフバランスの充実とか言ってますが、
実際には固定費の削減のためにしかなっていないのではないでしょうか。


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