ストックビジネスを実践する会社研究

ストックビジネスの教科書 大竹

ストックビジネスをしっかり構築していれば、
万一、フロービジネスに問題が生じても動じることなく
安定し続けることが可能です。

そこで、今回はまずは世の中にあるストックビジネスを
実践しているとみられる会社さんについて調べてみたいと思います。

大手企業

生活に欠かせないインフラを担う会社のやっている事業は、
よくよく考えてみればストックビジネスですね。

■電力会社
生活に欠かせない電気を作っている会社は最強のストックビジネス
の会社といえるでしょう。

■ソフトバンク
もともとソフトバンクは、ソフト開発を請け負う会社でした。
しかし、受注があれば売り上げが上がるものの、
受注がなければ一銭にもなりません。

しかし、最近はボーダーフォンを
回収して携帯電話ビジネスの大手企業となるなど、
会社の事業内容をストックビジネスに転換していますよね。

最近はじめたサービスロボットのペッパー(Pepper)の販売も
ストックビジネスと言えます。
本体価格は20万円くらいですが、
・Pepper基本プラン 14800円
・Pepper保険パック 9800円
で毎月2万円以上かかるため、
仮に3年間ペッパーを使うと103万円程度かかります。
しかも、3年縛りになっているようですので、途中で解約
することもできないわけです。

■鉄道会社
鉄道会社のやっていることもストックビジネスと言えます。
鉄道を利用する人の多くは、通勤サラリーマンだからです。
在宅勤務でもない限り、サラリーマンは会社に行かなければならないため、
鉄道会社にとってはとても安定した収益基盤となっていることでしょう。

■新聞会社
僕はインターネットのニュースのみで新聞は取っていませんが、
ある程度家族のいる家であれば、新聞を取るのが一般的なのではないでしょうか。

この新聞も安定したストックビジネスといえますよね。
とにかく一度入会させてしまえば、安定した収入源になるのですから。
あの手この手で新聞に申し込みさせようとする販売員の気持ちもわかります。

■保険会社
しかも一度契約してしまうと、それまで支払ったお金が無駄になってしまう
から簡単にはやめられない!
保険会社も究極のストックビジネスといえますよね。

■セコム
警備員を雇うのはとてもお金がかかります。
ということで、「機械警備」というキーワードのもと、
監視の自動化システムを構築して、定期的なお金を徴収するという仕組みを
構築して成功しています。

身近なサービスでストックビジネスを取り入れている会社

■ゼビオ(スポーツ用品店)
あと、最近ゼビオというスポーツ用品店に行った際に、
クレジットカード機能付きの会員カードを作ったのですが、
こういうのもストックビジネスといえると思います。

スポーツ用品の販売では、いつお客さんが買いに来てくれるかわかりません。
しかし、会員カードを作らせてしまえば、年会費などで少額ながらも安定した
収入を得ることが可能となります。

もちろん入会する僕たちもなるべくお金は使いたくないので、
年会費がかかるならば入会しないのが普通だと思います。
しかし、よくできていて、
クレジットカードが届いてから、ホームページ上から会員登録すれば
年会費は無料になります。
みたいな仕組みにしておくのです。
こうすることで、入会のハードルが下がりますし、
一定の割合で会員登録しない人が現れるので、
そういう人からは会費が取れるわけです。

■まるか食品
ペヤングソース焼きそばで有名なまるか食品は、焼きそばの事業だけではなく、
不動産賃貸業もやっているようです。
これは、ペヤング販売がフロービジネスで、
不動業がストックビジネスと言えますよね。

ペヤングという圧倒的なシェアのある食品でさえ、虫一匹で大打撃を
受けてしまうわけです。
しかし、賃貸収入という安定した収入があるおかげで、
虫混入事件で6ヶ月もの間販売中止していたにもかかわらず、
従業員の雇用を維持し、かつ工場をバージョンアップして
再販売しています。

ちなみに、まるか食品は安全第一の経営体質で知られており、
無借金経営を貫いているとのこと。
更に、万一本業のペヤングがまったく売れなかったとしても、
不動産業だけで全従業員を食べさせていくだけの
収入源になっているとのこと。

このように、世の中の成功している会社を見てみると、
多くの会社がストックビジネスを事業の中に取り入れて
いることがわかります。


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