会社員として働くメリットについて

最近は働き方についての本が出版されたり、
雑誌で特集が組まれるなど、ノマドやクラウドソーシング
といった新しい働き方が提案されるようになってきました。

これらに共通するのは、「自由」ということではないでしょうか?

自由人を目指している僕にとって、会社という場所は退屈だし、
自分の能力を十分に生かせている実感もなく、
早く辞めたいとは思いつつも、
いまだに僕は会社を辞めていません。
そこには何か理由があるのだと思います。

会社を辞めない理由をどんなに真剣に考えたって、
辞めた方がよい理由として考えた91個の項目よりもたくさん
思いつくとは到底思えません。
(以前の記事「会社を辞めた方がいいと思う理由 91個 」参照)

数は少ないかもしれませんが、辞めない理由の
1つ1つがすごく大きな価値を持っていて、
95個の辞めた方がよい理由を上回ってしてしまうほどの
ものなのかもしれません。

理由はさておき、
今回はなぜ僕が会社を辞めないでいるのかについて
書いてみたいと思います。

安定したお金が稼げるから

まず思いつく理由が「安定した収入」です。
多くの人が理由として挙げるのがこの理由だと思います。
社会に出てから7年間、自由人を目指すといっても、
安定した収入源になりえるビジネスを構築することは並大抵のことではありません。

しかし、その間も安定して給料が入金されます。
この安定と、福利厚生はやはり魅力的なのではないでしょうか?

就職して会社の中に潜り身むことさえできれば、
たとえそれほど能力がなくても従業員というだけで一定
の待遇を受けることができます。

不自由であることが自由につながる

以前の記事にも書きましたが、
自由というのは時間だけではなくてお金とか健康とか、
いろいろな要素がバランスよくとれている状態でなければなりません。

会社員として働いていると、自由に時間を使えなくなりますが、
安定した収入が得られます。

このことは、
「来月も決まったお金が入るから今あるこのお金を使ってしまっても問題ない」
というような、安心してお金を使えるという
状況を作ることができるのだと思います。

時間は拘束されてしまうかもしれませんが、
このことによって「時間」以外の自由を僕たちに
もたらしてくれるているのだと思います。

小さいかもしれないけど、社会とつながっているから

友達がたくさんいる人にとっては問題ないかもしれませんが、
会社員になってしまうと会社で過ごす時間が多くなり、
休日の遊び相手も同じ会社で働いている人だったりします。

新入社員として入社した直後は、定期的に以前の学校の同級生と
飲み会などをすることもあるかと思うのですが、ある程度時間が
経過してしまうと、やはり身近な場所にいる人との付き合いの方が
濃厚になってしまうからです。

会社員であるというだけで同じような属性の人
との関係を築くことができるわけです。

投資家として生きていくために必要な能力の習得

投資家に求められる能力である、コミュニケーション能力
を磨くことができるのがサラリーマンとして働く利点のような気がします。

サラリーマンとして働き始めた最初の頃は、
ものづくりに没頭している状態だったのですが、
最近は少人数精鋭で業務を回しているということもあり、
社内のリソースだけでは技術も時間も足りません。

なので、社内でやるよりも外注業者さんにお願いしてしまったほうが
早いということで、いろいろなお願いを外注さんにしております。

僕の、会社でのミッションは新商品の開発ということもあり、
既存の取引先業者さんというよりもいままで取引実績のない、
ベンチャー企業と取引することも多いのですが、
そういう場合に問題になるのが、
作りたいものをゼロから企画したり、
伝えたりする能力です。

自分の考えを社内の人どころか、他社の人に伝えるのは本当に
大変なコミュニケーションを伴います。
取引実績があれば、ある程度許容してくれるようなことでも、
信用がないなかでの交渉はとても大変なものになります。

だから、入社して間もないころは気付いていなかったのですが、
最近になってサラリーマンをすることでコミュニケーション能力を
高めることができるのではないかと思うようになりました。

まぁ、ほかの人にとってはなんてことはないことなのかもしれませんが、
僕は特にコミュニケーション能力が弱いのでとても勉強になっています。


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