コンテナ、トランクルーム、バイクボックスの違い(利用者視点)

僕も実践中のコンテナ投資ですが、
コンテナと言っても以下の三種類があります。

・コンテナ
・トランクルーム
・バイクボックス

今回は、これらの違いについてご紹介したいと思います。

レンタル収納庫やレンタル倉庫、レンタルストレージ
という表現もあるようですが、基本的にこれらはコンテナ
と同様の意味に使われることが多いようです。

1.コンテナ

コンテナはもともと海上輸送用に開発されたものですから、
非常に頑丈な作りとなっています。

海上輸送用のものが鉄をメインに使用しているのに対して、
物置用途のコンテナは外気温の影響を抑えるために、内側が断熱材
で覆われており、かつ内装を木目調にするなど、
最近はデザイン性を意識した作りのものも出てきております。

以前の記事でも書きましたが、
コンテナに荷物を入れる人にとってコンテナの古さはあまり関係がありませんが、
コンテナは鉄でできていますので、やはり雨風でサビついてしまいます。

したがって、ある程度古くなると小さな穴が開いて、
そこから雨水が入ることになりますので、
荷物がびしょびしょになってしまう可能性があるのです。

ちなみに、この小さな穴が開いていないかを確認する方法として
どんな方法を用いているかわかりますでしょうか?

コンテナを運営している会社から聞いた話によると、
1人がコンテナの中に入った状態で、
もう一人がコンテナを完全に占めてしまうのだそうです。

そうして真暗の中にいると、
小さな穴が開いていればそこから光が漏れてきますので、
それで発見できるとのことでした。

しかし、この確認をやる場合は、相当信頼できる相手でないと
難しいとのことです。(笑)

このような環境条件から、一般の利用者よりも建築業者の
機材・資材を保管する目的などで使用される場合が多いようです。

コンテナ運営会社の話では、基本的に何を入れてもよいが、
ペンキなどの保管用途として使用する場合は注意しているとのことでした。
ペンキなどの塗料は、気化してしまうのですが、
この匂いがかなり強烈のようなのです。

コンテナは普通20フィートのコンテナの内部に仕切りをいれて
小部屋にしているのですが、この匂いが隣の小部屋にまで到達してしまい、
ペンキ屋さんの隣の部屋を借りていた人の荷物がペンキ臭くなって
しまうということがあったようです。

気化しやすいものの保管用途は不向きといえると思います。

入れられるものは・・・
・建築資材、器具
・キャンプ用品(テント、釣り道具)
・商店などの在庫
・スポーツ道具(自転車、スノーボード、スキー、サーフィン)

2.トランクルーム

トランクルームとは、コンテナの屋内版であり、
部屋やビルのフロアをパーテーションで仕切って個室にした物置のことです。

コンテナが外に設置されているのに対して、
トランクルームは屋内になりますので、
外気温の影響が少なく、雨風の心配がありません。

したがって、本や衣類など湿気に弱いものが最適です。

また、コンテナの場合は鍵を開けられたら中身を
取られてしまう可能性があるのに対して、
トランクルームの場合はまず建物の中であるということと、
共用部分での鍵と、個別の部屋の鍵というように
何段階にも鍵がかけられておりますので、
コンテナと比較すると防犯性が高いのが特徴です。

セキュリティの気になる方はトランクルームを利用される方がよいでしょう。

ただし、以上のような利点が多いことから、
コンテナと比較すると料金が高めという特徴があります。

また、建物の中なので、
エレベーターを完備している場合もおおいのであまり問題ではないかもしれませんが、
入口から自分の個室まで距離が長かったり、
途中階段があったりすることが多いという欠点があります。
まぁ、これはセキュリティにはよいのですが・・・

入れられるものは・・・
・家具
・衣類や布団
・暖房器具や扇風機などの季節家電
・収集しているもの
・CDや本・雑誌

3.バイクボックス

バイクボックスはその名の通り、
バイクを保管する目的のコンテナになります。

基本的なスペックはコンテナと同様なのですが、
バイクを入れやすいサイズになっているのと、

また、普通コンテナと地面は数十センチの段差があるのですが、
バイクボックスは入口にスロープがありますので、
このスロープを転がしてバイクを収納することができます。

あとは、内部にヘルメットやメンテナンス用品を保管するための
棚がついていることぐらいでしょうか?

バイクボックスはバイク専用なのですが、
基本的な形状や内部構造はコンテナと同様なので、
バイク以外の用途に使用することも可能です。

以上が利用者の視点から見た場合のコンテナ、
トランクルーム、バイクボックスの違いでした。
次回の記事では、投資対象と考えた場合の
違いについて説明したいと思います。


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