海外旅行者が絶賛する日本、そこに住む僕たちが不幸な理由

世界の魅力的な都市のランキングで、
京都や東京がランキングの上位にあることから、
海外の人にとって、
日本は魅力的な国として映っているようです。

一度はいってみたい国と思っている人も多いことでしょう。

しかし、その日本という国に住んでいる僕たち日本人は、
日本という国をどう思っているのでしょうか。

自殺者が3万人以上いる日本

日本は世界的に見ても勤勉な国民性として知られています。
この背景には、幼いときから徹底した学校教育やしつけなど
日本古来の風土に起因する部分も多いと思います。

しかし、いまや過剰なサービスで、国民は疲弊し、
いきすぎた競争に明け暮れる日々。

簡単にいえば、労働の値下げ競争みたいなものです。
際限のない世界です。

誰かが限界になって、音を上げるを他の連中が
ひたすら耐えながら待つ世界です。

こんな世界なので、適用できない人間もいます。
それが当然なんです。

みんながなんとなく疲れていて、
未来への希望が持てないでいる社会になっていると思います。

一方・・・

海外旅行者は国のお客様

海外旅行者はもともと旅行として日本を訪れているだけなのです。
なので、日本で生計を立てるなんて必要はまったくなし、
あくまでも第三者、他人なのです。

その彼らが日本はいい国だと、おっしゃるわけです。
それもそのはず、彼らは特定の目線でしかこの国を見ていないのですから・・・

彼らは、生計を立てる必要はないということは、
いつでもサービスを受ける側であるということなわけです。
そりゃ、いい国だと思うに決まっていますよね。

一方、当の日本人はどうでしょうか。

僕たちは、海外旅行者と同じように
サービスを受ける側の人間であるのと同時に、
サービスを提供する側でもあるわけです。
生活のために、労働者となってサービス提供の側に回るのです。

質の高いサービスを提供できるということは、
その分サービスを提供する側に負担があるということを意味します。

海外旅行者はいうなればお客様。
僕たちはこのお客様のために、最高のおもてなしをしているわけですから、
絶賛されて当然なのです。

もし経済的な自由を手に入れて、
サービスを受ける側に徹することができたら、
相当住みやすい国なのだと思います。

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