金持ちになるためには、最終的には勝てることに長期で取り組む必要あり

ローリストローリターンな投資とか、
ハイリストハイリターンな投資などがある。

しかし、金持ちになるために必要なのは
ローリスクミドルリターンな投資であると思う。

もちろんローリストハイリターンがいいのだが、
なかなかそういうものはないのが現状だろう。
しかし、実際にはローリスクミドルリターンで十分なのだ。

ローリストローリターンが金持ちになれないのは当然です。
具体的には定期預金などに入れるようなものですが、
はたしてこれで金持ちになれるでしょうか?
たぶんなれたとしても数百年後とかの世界です。

では、次にハイリストハイリターン
が金持ちになれない理由。
それはリターンが高くても、リスクも同時に高いため、
仮に無限回の投資を実行した場合、リターンとリスクが打ち消しあって結局±〇
になってしまうからです。

例えば株式投資はハイリストハイリターンの典型だと思うのですが、
たとえ昨今の相場で大儲けできたとしても、
暴落しても株を持ち続けていたら結局±〇になってしまいますよね。

ハイリストハイリターンの投資で勝つ方法は、
買っているうちに逃げるということではないでしょうか。

金持ちになるためには、
ローリスクミドルリターンが必要なのです。

このような投資を続けていれば、短期的には孫になってしまう場合もあるでしょうが、
長期的に続けていれば最終的には勝つことが保証されています。

金持ちになろうとするならば、
このような投資を行っていくことが必要なのだと思います。

投資先が少ない、もしくはクローズド

では、ローリスクミドルリターンな投資先とか何でしょうか。

実はこれが大変なのです。

今までの話で、どうもローリスクミドルリターンがいい投資だというのはわかったと思うのですが、
実際どうすればよいかわからない。

ローリストローリターンだったら定期預金とか国債を購入すればよいでしょうし、
ハイリストハイリターンだったら今現在ぐんぐん上がっている株を購入すればいいかもしれません。

しかし、ローリスクミドルリターンの投資先は何なのか
といわれるとすぐにはいえないんですよね。

しかし、安心してください。

実は、ローリスクミドルリターンの投資先はなかなかないわけではなくて、
見えにくいのです。
実は周りにあふれているのだけど、なんとなく眺めたのでは気付けないのです。

株式投資の場合

例えば株にも潜んでいます。

先ほど、ハイリストハイリターンの代表として株を出しましたけど、
株はいろいろな買い方ができます。売ることだって可能です。
また、時間的な制約もありません。

したがって、ほぼ確実に儲かる方法を「作り出す」ということは可能なのです。
以下では、株を使った方法のいくつかを示しますね。
※簡単に紹介させてもらいます。

1.さや取り

アービトラージという言葉を聞いたことはあるでしょうか。
株の中には同じ業種で動きかたが同じように株があります。
しかし、当然別の会社なので、まったく動きをするわけではありません。

時々、下がりすぎたり上がりすぎたりしてしまうこがあります。
しかし、ある程度の時間が経過すればお互いの差分が収束して、
またいつものように大体同じ動き方に戻っていきます。

このような性質を利用して、
下がりすぎた株Aを買って、もう一方の株Bを売って、
差分が収束(株価が上がった)したら売るというような
方法がさやどりになります。

ちなみに、株Bを売った理由ですがリスクヘッジです。
株Aがさらに下がってしまうかもしれないので。

2.IPO株への投資

上場する株式への投資になります。
時々、公募価格よりも下がってしまう場合もありますが、
ある程度認知度があるとか、相場の状況が良ければ
比較的簡単に儲けることができます。

3.バリュー投資

株式投資の方法には大きく分けてテクニカル分析を用いた方法と
ファンダメンタル分析に基づく方法に大別されます。

テクニカル分析とは、チャートを見ながら、移動平均線などを
参考にして投資する方法ですね。

一方、ファンダメンタル投資は財務諸表を見て、
売上とか、借金が少ないとかという情報に基づいて投資する方法です。

ファンダメンタル分析を行う上ではいくつか指標がありまして、
例えばPBR(株価純資産倍率)と呼ばれるものがあります。

会社が持っている純資産(総資産-すぐに返さなければならない借金)
と株価の関係を示したもので、その会社の株価が安いか高いかを判断する
基準となります。

ヤフーファイナンスとかで「詳細情報」をクリックすると確認することができます。
ちなみに、トヨタ自動車のPBRは2015年7月20日現在、1.56倍となっています。

これは単純に言えば、
1万円札が入ったお財布が15600円で販売されているようなものです。

一方、杉本商事という会社を確認してみますと、
PBRが0.61倍となっています。
これは、
1万円札が入ったお財布が6100円で販売されているようなものです。

ただ、入っているお金を取り出すことはできません。
あくまでもその企業が活用できるかにかかっているので、
活用の仕方が優れているとトヨタ自動車のように入っているお金以上に評価されるのです。

しかし、現実に考えてみると、1万円が入っている財布が1万円未満で売られていたら、
お得であることは言うまでもありません。

僕はこういう株にできるだけ投資するようにしています。

FX(外国為替証拠金取引)の場合

FXの取引にもローリストハイリターンな投資方法は
あります。

FXにはスワップポイントと呼ばれる、金利が入るのをご存じでしょうか。
セントラル短資のHPを見ますと、NZドル/円の1万通貨の買いで1日あたりの
スワップ金利は+74円(2015年7月20日)となっています。

以前、この投資がとても人気で、
みんながニュージーランドドルを買いまくっていた時がありました。

しかし、リーマンショックの時だったかな?大暴落になって、
それまで毎日積もっていたスワップ金利が吹っ飛んでしまった人がたくさん
いたように思います。

そこで、・・・

同時に売りポジションも持つという方法が考えられます。
先ほど、セントラル短資ではNZドル/円の買いで+74円といいましたが、
売りを確認してみますと、-83円となっています。

つまり、セントラル短資だけで買いと売りを同時にやった場合、
+74円-83円=-9円
となり、ポジションを持ち続けると毎日お金を取られてしまうことになります。

しかし、買いと売りを同じ証券会社でやらなければならない理由はありません。
買いポジションで74円入るならば、
売りポジションで引かれてしまうマイナスのスワップポイントが74円未満
の売りポジションを持つことで、
為替変動リスクを受けることなく金利だけを貰い続けることができるわけです。

一番の問題は、そんなうまいことができるか?
だと思うのですが、いろいろな証券会社を調べれば、
利益に結び付く会社があることがわかると思います。

以上のように、よく知られた投資方法の中にこそ、
ローリストミドルリターンの投資方法はあることが分かっていただければと思います。

金持ちになるためには、ただやみくもにハイリスクハイリターンの投資を
行うのではなくて、長期でやりつづければ最終的には勝てることが
分かっているような投資を実践していく必要があるのではないでしょうか。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です