挑戦する勇気が湧かないときは、自分の持っているセーフティネットを意識してみよう

人には2つの性質があると思います。

1.もう後がないという状態で本気になれるという性質
2.失敗したときの保障があれば、本気になれるという性質

この性質は、どちらか一方というものではなくて、
人それぞれで比率に違いがあるのではないかと思います。

まず1についてですが、
もう後がないという状態は程度があると思いますが、
僕の場合いままでの人生の中でこういう状況になることって
あまりなかったのではないかとおもいます。

仕事で納期を守らなければならないってということはありますが、
自分の命にかかわるような、切羽詰まった状態で本気になるという経験
ってないんですね。

そういう意味では、僕には耐性がないので、
あとがない状態でどうなってしまうかはよくわかりません。

でも、これってほとんどの人に言えることだと思います。
僕以外の多くの人にとっても、切羽詰まった極限状態という
のはなかなか経験したことがないのではないでしょうか?

では、2の場合はどうでしょうか?

これってつまり受験でいうところの、「滑り止め」みたいなやつです。
これは、1よりは経験がある感じがしますし、
実際、僕の場合は2の方に当てはまる気がします。

たぶん僕が当てはまるのだから、
他の多くの人にとっても当てはまることなのではないでしょうか。

例えば、副業をはじめるということを例に考えてみましょう。

ある副業をはじめるには、初期投資として10万円が必要だとします。
はじめてその副業を始めるときは、まだ実績もなく、
人からの情報だけが頼よりの状態ですから、
10万円を出すには相当の勇気がいると思います。

しかし、サラリーマンとしての収入が毎月ある状態であれば、
もしもその副業でうまくいかず、最初の10万円を回収することも
できなかったとしても、サラリーマンとしての収入により
最低限の生活は続けられるわけですから、
10万円の投資に踏み切れると思います。

しかし、もしリストラとかで何の収入限もない状態で
同様の初期投資が必要な場合、はたして投資は可能でしょうか?
多くの人にきっと躊躇してしまうと思います。

まあ当たり前のことなのですが、
万一のことがあってもそれをカバーするものが用意できれば、
あるいは逃げる先が用意できていれば、
リスクのあることにも挑戦しやすくなると思います。

会社をやめて独立するなら、
僕の場合は自分のセーフティネットとしては以下が考えられます。

1.万一の場合は、今の生活費を30%削減する緊急体制で生活可能
2.万一の場合は、貯金を取り崩して生活可能。最低~年間は無収入でも生活可能。
3.万一の場合は、実家に戻れば衣食には困らない。そのうえで再就職。
4.万一の場合は、知り合いの社長にお願いして、仕事を紹介してもらう。

です。
以上のように、僕の場合、会社を辞めて何か事業をはじめてみるという
ことに対するセーフティネットとして4つあることがわかります。

このように考えてみますと、
セーフティネットを持たずに何かリスクのあることを始めるということは
背水の陣でいいのですが、
やはり無謀なことのように思えてしまいます。

これは、僕が「失敗したときの保障があれば、本気になれるという性質」
の方が強いということなのかもしれません。

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